陽子の話を聞いた… 昨夜和美さんの店で飲んでいた時に別のお客さんか陽子を気に入ってしまい、和美と一緒に酒の相手をしてアフターにまで和美さんと3人で行き、30分ぐらいコーヒーを飲むはずが、2時間ほど3人で喫茶店にいて、俺を1人待たせてしまったことの…

真希に言われて帰宅することにした… 帰ることを真希に言われたのにいざ帰ろうとすると寂しそうな表情をする… 今自宅近くのコンビニにハイボール缶を買って飲んでいる… 陽子が何を言うのかわからない… 今は陽子の言い訳を聞くより明日に備えて 寝たい…

とうとう陽子から電話がかかってきた… 早く帰ってきてほしいと言っている… 真希はまた察したのか、今日は帰られた方が良いのでは？と言う… 真希は明日は朝からよろしくお願いします。 と言ってビールのおかわりを持ってこない… どこか他の店で飲み直そうかな…

真希の店で飲んでいる… 真希は瓶ビールを出してくる… 真希は真面目なので仕事中はあまり公私混同しない… 先日トイレに隠れて濃厚なキスを交わしたのに… ベッドでは俺の指で大量の潮を吹くくせに… 俺のチンポで乱れるくせに… 仕事中の真希は俺に甘えてこない……

陽子がやたらと昨夜のことを気にしてるので、 何かあったの？って聞くと、陽子は全て言うから話がしたいと言う… 俺は正直陽子に何も不審に思ってない… 陽子が謝ってくるからだんだん気になってきた… 早く話した方が良いのかもしれないが、 俺は今真希に会い…

今夜真希と会う… 陽子には今夜は遅くなる… 明日は朝から仕事で帰りも遅くなる… と連絡した… 今から真希の店に向かう… 加奈子の時同様新しい女ができるとこうなってしまう…

真希からLINEが来た… 明日の朝事務所で捺印したらすぐに入居できると事務所から連絡が来たと言う… 明日は真希と引っ越しすることにした… 真希は嬉しそうだ… 先ずはベッドを買わなければ…

陽子からLINEが来た… 内容は昨夜の件だ… あやまってくると、逆に何かあったのか？って 思ってしまう… 俺だって陽子に隠していることもある… 言葉では言いにくいが、 俺は陽子を愛している… これからもずっと一緒にいたい… ただ… 多少のことは目をつぶってく…

社長に昨夜の御礼と社宅の件で連絡をした… 社長はご機嫌だった… 近々真希を紹介することになった… 真希に連絡して真希の店から一駅先にある1LDKのマンションに住むように言った… 申し訳はメールでできることを説明すると すぐに手続きをすると言った… 近々社…

会社からメールが届いた… 社宅の空き部屋の詳細だった… 真希の店から1番近い物件にしようと思う… 申請も簡単にできそうだ… これなら今夜からでも住むことができる… 社長に感謝だ… 家を出たら昨日の御礼を兼ねて電話しよう… 明日は休みをとって引っ越しだな…

加奈子とはもう終わったと思う… でも今真希がいる… 若い頃からあまり女が途切れたことはないが、 加奈子の件は少し心残りだ… ちゃんと話できてないし、あと1回SEXしたい… 俺には愛する陽子がいる… 仕事も生活も充実しているが、女好きなところが治らない… 真…

昨夜は4時過ぎに帰宅した… 社長が帰ってから1人で飲みながら陽子を待っていたらまぁまぁ酔ってしまった… 陽子は朝から俺に申し訳なさそうに謝ってくる… 俺は全く気にしていない… 加奈子や真希…俺の方が申し訳ない… 30代の社長らしいが陽子を気に入ったようだ…

社長と久しぶりに酒を飲んで話ができて良かったと今頃思う… 社長との出会いは俺が調理師として働いていた店の常連客だった… 当時から和美さんと2人で来ていた… 社長と和美さんは俺のことを気に入ってくれて 今に至る… 俺が社長の店に入社と同時に飲食事業部…

社長との食事のあと4人で和美さんの店に行った… そこで陽子が買ってきたワインを飲んだ… 陽子ちゃんありがとう！なんて言われて陽子も恥ずかしそうにしていた… 和美さんの店に来てからやっと社長も俺に話をしてくれた… 「来てたのか？」なんて状態を言ってホ…