予定より1時間遅れで真希の店に着いた… 遅くなったので真希は俺にしか見えない角度でほっぺを膨らませていた… ビールを注ぎながらお疲れさまですと真希が言う… イカ刺しとサラダを注文した… 真希にこっそり精力剤を見せると真希はそれが何かわからなかったら…

真希に今日は21時ぐらいに真希の店に行くとLINEをした… お待ちしてます。と返事が来た… 2人で家にいる時は泣いたり笑ったりするが、 仕事中は別人のようになる… 4年前から俺のことが好きだったと真希は言う… しかし会社の上司に気持ちを伝えることができなか…

真希はご機嫌… いきなり家に行った俺は真希といっぱいキスをした… 昼に一緒に蕎麦を食べてから仕事に行った… いっぱい写真も撮った… 今夜はダブルベッドを初めて使う… 今朝自宅を出る時に精力剤を1本持って行こうとしたが陽子にバレることを恐れ、さっき近く…

朝早く真希からLINEが届く… 俺はLINEの返事をしながら真希の家に向かった… 9時に家を出てずっとLINEをしながら電車に乗り、真希の部屋の前に着きチャイムを鳴らすと 誰か来た！と、真希は全く俺だと言うことに 気づいていない… 玄関の小窓から覗いたのか、勢…

やっと陽子は寝た… 陽子は俺が帰ってきてくれて安心したが、また明日からいないことを嫌がっていた… 俺は静かにベッドを降りてキッチンカウンターで真希とLINEをしている… 真希は実家に帰ろうかと思ったけど社宅に帰ってきたと言う… 飲む気も起こらないと言…