帰宅してシャワーを2人で浴びて真希は寝た。
俺は静かに起きてキッチンで水を飲みながらブログを書く。
社長と今日は一日中過ごした。
仕事の話がほとんどだったが寿司屋の和風熟女の話になり真希を連れて3人で行くことになり
社長と俺は先に寿司屋に行くと奥の座敷に通された。
女将が社長の横に座りお酌する。
社長があの子を呼んでくれと女将に言うと和風熟女が入ってきた。
社長はなぜダメだ?と聞いてくる。
女将が社長に言ったのだとすぐにわかった。
女将が俺に和風熟女と仲良くしてあげて欲しいと言い出した。
和風熟女も俺に頭を下げてきた。
社長は和風熟女に俺にちゃんと話をしたらどうだと言ってきた。
和風熟女は社長に一例してから俺に訳ありの訳をお話ししますと言って、まず自己紹介から始めた。歳は俺と同じで名前は友美、社会人の娘と2人で暮らしていて昼間はドラッグストアで
パートをしている。元旦那との離婚の原因は
借金で今も肩代わりした借金を返済していると
言う。
女将に誘われてここで働かせてもらっているようだ。
お客さんからの人気もあり今まで交際を申し込まれることもあるようだが生活の為働く事に専念してきたため離婚後は恋愛すらしたこともなかった。そんな時に俺と出会って一目惚れしたと言う。できればよろしくお願いします。
と言うようなことを言ってきた。
社長と女将も勧めてきた。
社長と女将もできている。それはわかる。
今日はいつもの女は連れていないがあとで来るだろう。
座敷で初めて隣に座った友美だがなかなか胸もあり美味しそうだ。
セフレならありだ。
俺は考えさせてください。と社長の方を見て言った。
女将は女がそこまで言ったんだからちゃんと
考えて欲しい。連絡先だけでも交換して欲しいと言うので電話番号とLINEを交換した。
友美はありがとうございます。と品のある声で言う。俺は会釈だけした。
10分ほどして社長の女が来たのでカウンター席に移動しその10分後にパンツスーツを着た真希が来た。社長、女、真希、俺の順はいつものパターンだ。真希は緊張していたが少しずつ溶け込んでくれた。
俺は友美の方をたまに見ると友美も俺を見ていた。
夜に今日はありがとうございました。と友美からLINEが届いた。返事はまだしていない。
社長からも勧められてしまい悩んでいる。
セフレなら最高なんだが。